テレワークになった当初、リモート会議ではAirPodsを使っていたのですが2時間を超える会議だと途中で充電が切れてしまい使い物になりませんでした。もっと充電が持つワイヤレスイヤフォンを探したどり着いたのが「Beats Flex」です。
リモート会議なら有線でいいのでは?と考える方もいるかと思います。会議中に移動しない方は有線のほうがいいかもしれません。
・会議中にパソコンごと移動することがある。
・会議中に飲み物をとりにいきたい。
・会議中にトイレにいきたい。
と、少しでも移動する可能性があるのであればワイヤレスイヤフォンをおすすめします。
自分がしゃべらなくてもいい会議(出席して話を聞くだけでいい場合もある)のときはフィットネスバイクを漕ぎながら会議することも可能です。
私はプレゼンするときに歩き回る癖があるのでワイヤレスイヤフォン一択でした。
・バッテリー持ちがいい
最大12時間再生可能。バッテリーが切れても10分の充電で1.5時間再生可能。会議中にバッテリー切れになることはありません。
・USB-Cで充電できる
他の機器で使っているUSB-C充電器を使いまわせます。私はアイコスの充電器を使いまわしてます。
・ケーブルがあるので片方だけどっかいった!ということが起きない
AirPods片方だけどっかいっちゃうんですよねえ、なぜか。
・値段が安い
Beats製品のなかでも一番安く定価8,400円です。
AirPodsは使うときに充電ケースから取り出すと電源が入りますが、Beats Flexの場合使うときに電源を入れる必要があります。
右側の機械の部分に電源ボタンがあるので長押しで電源オン。
左側の機械の部分にはボリューム等があります。
電源ボタン
曲の再生を一次停止したい場合、イヤホン部分をくっつけると一時停止します。(磁石でくっつくようになっている。)
一時停止状態
外出するときは(電車等で移動するときは)AirPods、リモート会議にはBeats Flex、と使い分けています。
一つのワイヤレスイヤフォンをパソコンとスマホで使う場合、パソコンで使おうとしたらスマホに繋がって会議前に焦る、ということも起きます。パソコン用、スマホ用で分けたほうが無駄なトラブルを回避できます。